kenkostyle2050’s blog

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『ひとつのことに一流になれ』

【仕事術:記事138】

『ひとつのことに一流になれ』

この言葉は、30年近く前、京都大学アメリカンフットボール部が強かったときに、そこの水野監督が言われていた言葉。

雑誌で見て、大学に入る前に自分は、「将来、絶対に一流の人間になってやる・・・」と誓ったものです。


一流ってなんだろう?
辞書で調べると、
最も優れた部類に属すること。第一等の地位。・・・・とある。

最も優れた部類・・・これもあいまいで難しい。

でも、一流とは、周りが「あの人は一流だ」と思われるレベル・・・と言えるかもしれない。

属する組織で、属する業界で、「あの人は一流だ」と思われる存在になる・・・

『一流』ならば、『第一人者』『権威(オーソリティ)』『超一流』になるよりは、はるかに簡単だ。

せっかく生きているなら、『ひとつくらい一流』にならなければ、面白くない。
人生、もったいない。

『一流』にしか見えない世界もある。

『ひとつのことに一流』になると、『一流』へのプロセスが分かり、二つ・・・三つ・・・『一流』の分野が増えていくと思う。

『最低ひとつのことに一流』になりましょう。 自分も精進を続けます。