ランニング メリハリを自分なりにどうつけていくか 【健康アンチエイジング:記事215】
ランニングの練習も、最近は、奥深いし、難しいと感じる。
暑いせいか、冬よりも、確実に体調は良いはずなのに、練習で自分を追い込めない。
昔の部活と違い、すべて、自分が気持ちよく・・・というのを最優先で練習してるから、あまり無理しなくてもよいのだが・・・
でも、時々、そこそこ 自分を追い込まないと、実際のレースでは タイムは絶対に上がらない。
昨日の練習は、スポーツクラブで
第一部(最初の3km)→ ウオーミングアップ 時速8km
第二部(次のの4km)→ 時速12kmで2km走り・・・疲れてきたので、時速11kmに切り替え・・・なんとか・・・汗だく・・・
第三部(最後の3km)→ 時速9kmでかるーく・・・
この日の収穫は 久々に 時速12kmで走ったこと。
り、遅い速度よりも 発汗量が違う。
原田拓プロの教え通りに、時速12kmのときは ももあげを意識して走った。
この ももあげ だが、 時速8kmくらいの遅い速度では、無駄にももあげしても 疲れるだけ・・・のような感じになる。
ももあげは ある程度 スピードが出る スピードを出せるフォームだから、 スピード練習をしてこそ 意味があるような気が最近するのである。
ここ三か月、距離出せない 自分なりの不調???停滞感???は 暑くて スピード出さないのに、ももあげだけ意識して、余計に疲れてしまっていた気がするのである。
自分なりの 消化した結果は ももあげは基本・・・
でも、スピードなりに 適性のももあげ が良い・・・という感じか。