尿酸値高いとなぜ悪い??【健康アンチエイジング:記事225】
尿酸の値は血液検査でわかる。
尿酸値が高い →
①痛風になりやすい。
②痛風でなくても尿酸値が高い方は高尿酸血症(尿酸値7.0mg/dl以 上)といわれますが、やはり要注意
■肉、魚などプリン体が多い食べ物を多く摂る人
■ビールなどのアルコールを多く飲む人
■運動不足の人
■肥満の人 ・・・・が痛風になりやすい人。
高尿酸血症 →
痛風の症状(足の関節が腫れて痛む)が出ていないけれども、尿路結石になりやすい。結石ができることで腎臓が悪くなりやすい。
動脈硬化になりやすいなどの悪い点がある。
【予防策】
◎肉、魚少なめで過食を避け、
◎飲酒も少なめで
◎運動を心がけるという生活習慣を身につける。
⇒ これらは、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の予防にも共通して良い事で、動脈硬化の予防、ひいては心筋梗塞や脳梗塞などの予防にもつながる。