kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

時短真剣取り組みから さらにさらに一週間を振り返る・・・⑥【仕事術:記事213】

どうも 残業代がつかない 管理職と違い

残業代がつく 非管理職の人間は 『時短』➡『残業代が減る』という発想につながるようだ。

 

本音を言うと 『時短で仕事がよけいいそがしくなるのに、残業代が減る』というあほな発想にもなりかねないよう。

 

そういう雰囲気が 顔色から見て取れた場合にいつも言う。

 

「同じ仕事を 短い時間で確実に効率よくできる人間と 同じ仕事をだらだら 時間をかけてやったうえに 精度も低い仕事しかできない人間 と あなたが 社長あるいは上職者だったら どちらを選ぶか?』と。

答えは明確だ。

「それに 答えは明確だから、前者のほうが 会社を背負って立つ人間になるのは間違いない。

昇進も早くなる。

一時期の 間違った収入の逆転現象は すぐ元が取れる。

そして、結果を出した人間が 確実に評価されるようにフォローをするのは俺は約束する。 だから、信じてついてこい。」とも加える。

 

もともと、会社は 決まった定時の時間内に結果を出さなくては意味がない。

定時以外の時間もフルに使って、やっと結果が出ている・・・という状況ならば、

『おかしい』と考えたほうが良いと思う。

そんなやり方では、長続きしない。

我々の仕事は、『定時内でいかに成果を出すか』であることを、肝に銘じておくべきだと思う。

「定時で仕事をす...」の画像検索結果

時短真剣取り組みから さらに一週間を振り返る・・・⑤【仕事術:記事212】

若手・中堅は 必死に守ろうとしているのに

幹部が 時短について『本気』になりきっていない。

我々幹部の背中は 常に 若手・中堅が見ている。

『一度 やる と 合意したのだから、 もっと真剣にやれ』・・・から 始め

 

その施錠責任者には

① 施錠責任者としての取り組みが まだまだ甘い

② 社会人として バツ悪くても メール返信くらいするのが当然だろ。

  人間どうしてして 『ルール違反』だ。

③ 多忙な状況はわかるが。昼から 電話が長すぎる。

④ ある電話相手が長電話な人間だったら、『この電話は 次の会議があるので 遅くても10分で終わらなくてはならない』と伝えてから、電話対応せよ。

⑤ よくやってくれてるが ある点だけは 数回言ってやっと対応・・・ということがある。 それではだめだ。 きちんと『わかりました』と言ったことは すべて100パーセントやりきれよ。

⑥ 『〇〇は ○○部門の責任者なんだから、 プレイヤー目線でなく、マネージャー目線で仕事をしろ。 見渡したうえで、本当に人手不足なら、俺に言え。・・・・こういう対応策だってあるし、おれは・・・こういうフォローする準備もあるから。』

 

副所長には、

① 所長代行と意識がまったくない。 職務を全うできていない。

② 〇〇も あなたの仕事なんだぞ。 あれくらいの取り組みで やってる気になってもらっては困る。

③ 施錠責任者の部門も 本来 あなたがフォローしなくてはならない立場。

  把握もできていない。

 

普段から 思っていることをぶちまけた。

もちろん、 そのあとに 各者から 思いも聞いた。

 

最初の 施錠責任者は 今の立場と 今までの上司に こういう指導をされていなかったから・・・ まだ 慣れていないところがある。 

だが、素直な人間。

会議の後、一人で、『いろいろとすみませんでした。特に メールの件は 本当にすみませんでした。』・・・と言いに来てくれた。

ケツをたたいて、『これからも頼むぞ』で 仕切りなおせた。

 

問題なのは、副所長だ。

反省会の中で 意見を聞いたら、

『あれもこれもやっています。なのに、何もやっていない・・・ように言われたのが寂しかった・・・』と。

 

『なにもやっていないとは 全然言ってない。 取り組み姿勢が甘い。物足りない。』と言ったんだ。

 

前日の晩に思いを共有していた幹部とは その後 二人で話したが、

◎副所長のあの仕事で 『私はやっているのに・・・』と思っていること自体が勘違い。大問題だ・・・

◎副所長として どこまで仕事をすべきか 全く分かっていない・・・

と話した。

 

ビジネスの世界は 『結果がすべて』

『私はやっているのに・・・』・・・なんていう甘えは許されない。

自分がやらなくても 誰かやってくれる・・・

自然とうまくいくはず・・・

という 主体的でない姿勢では その立場にいる資格はないんだ。

 

今後も 指導は続く・・・

「妥協しない」の画像検索結果

時短真剣取り組みから さらに一週間を振り返る・・・④【仕事術:記事211】

この一週間には 一度 『ルール違反』により 幹部緊急招集反省会議を行った。

 

どんな 『ルール違反』だったかというと・・・

 

『施錠責任者』と 組織の『副所長』がいて・・・

 

若手・中堅は みな 定時までに私に『本日 業務終了し 事務所撤退しました』の報告メールをもらっていた。

 

定時から 10分後に 副所長が 『私は帰ります』 と メールが入り・・・

 

私は 『まだ 〇〇施錠責任者から 連絡来ないが・・・どうなってる?』の問いに

 

『〇〇さんは あと10分くらいで終わると言ってました・・・』とメールしてきた。

 

私は 『それで 副所長か? 終わって撤退しろ。 または 本当にどうしても撤退できないのか? 明日朝に回せないのか? 指導する立場だろ?』とメールしてやった。

 

最後まで残っていた 施錠責任者は なんと こともあろうか その日にはメール来ず。

(副所長に断ったから それでよし と 勝手に思い込んでたらしい・・・)

 

私は 怒り心頭だった。

 

翌朝、7:30から 顔合わせたとたんに 即 緊急幹部反省会を招集した。

事前に私が なぜ 怒っているか・・・を もう一人いる 一番感性がまともな もう一人の幹部には前日に電話で伝えておいた。(思いを共有してくれていた)

 

冒頭、『残業して 対応ありがとうな』から 始め・・・

 

私が 怒っている意味を伝えた。

この際 思いのたけをぶちまけた。・・・・ 続く

ランニング 連続出走にこだわります。。。【健康アンチエイジング:記事253】

「継続」の画像検索結果

2017年、ここまで 約170kmを走っている。

 

今年は、ここまで 21日間連続して走り続けている・・・

 

今年は、どこまでいけるか分からないが・・・

 

この『連続出走』にこだわってみたい。

「上昇」の画像検索結果

 

自分のルールは とにかく毎日1km以上を走ること。

 

少しでも・・・ちょっとでも・・・同じことを繰り返すことによって

目線を外さなくなる・・・

 

朝も 夜も 昼の仕事も・・・どんなに忙しくても、決めたことを 『工夫をしてやる・・・』という姿勢を持つ必要がある・・・

 

この姿勢は 走ること・・・以外にも 役立つ。

「継続」の画像検索結果

 

頑張ります。

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『やる時間』が本当にないのか・・・???【仕事術:記事210】

よく 忙しいから・・・

 

仕事が立て込んでいるから・・・

 

と できない理由が先に立ちがちになる・・・

 

でも 本当に『やる時間』がないのか・・・???

 

自分の時間を 超細かく分析して書き出してみるといいと思う・・・

 

例えば、朝の8時から夜11時まで 毎日仕事が続く・・・という人でも・・・

 

朝8時から夜11時まで ひと時も無駄にせず 仕事をしているのか・・・???

はなはだ疑問だ。

 

ちょっとした気分転換の5分・・・

昼休みの10分・・・

外回りの 電車 あるいは 車の中の30分・・・

通勤の往復1時間・・・

やろうと思えば、いくらでもやれることがある・・・

「スキマ時間」の画像検索結果

 

最初から その 『スキマ時間』を利用しよう・・・という計画を立てていれば、

その『スキマ時間』ができたと同時に それを有効利用できる・・・

「スキマ時間」の画像検索結果「スキマ時間」の画像検索結果

 

例えば、毎日1kmジョギングする・・・という目標があったとしたら・・・

極端な話、それは ジャージーとスニーカーでなくてはだめ???

スーツと革靴で 500m 小走り ・・・1日2回やってもいい・・・

 

革靴が痛むのが嫌ならば、 鞄にスニーカー入れておいて 営業の出先で地下鉄1駅分走れる・・・

 

または 夜遅くても 帰宅して 1kmくらいなら どんなにゆっくり走っても10分で走れる・・・

 

1日1時間読書をする・・・という目標があったら、 『スキマ時間』を集めて 読書をすれば、合計1時間くらいはすぐできる・・・

 

飲む時間も 食事する時間も トイレ行く時間も 風呂行く時間もあるのだから・・・

要は 自分次第。

考え方次第。

 

『できない理由』を探さずに 『できる理由』を考えれば、いままで考えもしなかったことも思いつく。

 

突き詰めれば、それを自分が本当に 『やりたいのか?』ということになる。

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何もしない責任者・・・???【仕事術:記事209】

何もしない『責任者』・・・ 実は結構いる。

「無能な管理者」の画像検索結果

 

自分はなにもしていないのに、『責任者』づらだけして、「人が足りない・・・」「これを やるやつがいない・・・」と 真顔で言う・・・

 

これって おかしい・・・???とよく思う。

 

はなっから・・・自分がやる・・・というストーリーはないからだ。

 

責任者は 直接 手を下してはいけないのか・・・???

 

責任者は 直接 手を出さないのか・・・???

 

それを することによって 経営の根幹 組織の運営に 悪影響出るほどならしないほうがいい・・・

 

しかし、 私が思う 『理想の責任者像』は・・・

 

いつでも 自分でも直接やれるぞ・・・

 

だから なんでも いつでも 自分に言ってこい・・・ 相談に乗れる準備はいつでもできている・・・

という 姿勢で仕事に臨む・・・

 

俺は 責任者であっても 部下だけが やるのではなく みんなでやるべきことは 全員でやろう・・・ という姿勢をもっといる人間。

 

こういう姿勢を持っていると

 

部下も 相談をしやすいし 相談を受けたときに 『素早いジャッジ』がしてあげれる・・・

 

それに いつも 自分が『プレーヤーでもある・・・』という見方で仕事に臨んでいることによって 自分自身が『問題点』を見つけやすい。

 

だから 時には 『細かい部分』でも『問題点』を見つけることもできる。

 

『責任者』は 広く浅く把握する・・・ のは 当然として・・・

 

いつでも 広い視野に立って上で、狭く詳しく把握する・・・ことも必要・・・

 

『本当の問題点』もわからずに、「おまえ いけー」「やっとけー」・・・とばかりやっている 『責任者』『管理者』は 『本当の問題点』を把握できない。

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間違った情報共有の仕方・・・【仕事術:記事209】

会社でよくいるのが・・・

 

情報共有の名のもとに・・・

 

大人数をそろえるだけ そろえて 会議をしたがる人間が 実は多い・・・

 

それは 実は 自分が何もしなくてよいように・・・という責任転嫁の姿勢だと思う。

 

責任転嫁の姿勢があるならば、責任者であっても 会議・打ち合わせに出ないほうがいい。

責任を持たせる人間を 代表して 会議・打ち合わせに出させればいい。

 

自分も このプロジェクトに『噛んでますよ・・・』という 体裁だけの責任者ならば、会議・打ち合わせに出ないほうがいい。

 

私が思うには 各セクションで代表者が一人で出て

 

それを きちんと自分の組織に伝えられればそれでよいと思う・・・

 

何人も 人数だけそろえて会議に臨んでも・・・

 

責任感も欠如するだけだと思う・・・

 

それに 時間の無駄だ。

 

会議・打ち合わせは 私の考えは

 

1人で立ち回れるものは 1人で立ち回る・・・

 

どうしても 2人必要ならば 2人で行う・・・

 

そして 会議・打ち合わせに出たものは きちんと正しい情報を 自分の組織に伝える。

 

それでよいと思う。

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