kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

夏休み あと三日間でやっておくべきこと【その他:記事149】

明日・明後日・しあさって と あと三日間で夏休みも終わる。

 

あと 三日間でやっておくべきこと。

 

① 8月末で誕生日を迎えるので

  これから一年間の目標の再設定

② 『夢』リスト 再設定

③ フランクリン手帳の整備

④ あと三日間で 自分の許せる範囲の身体に戻す

  (体重減・トレーニング再開・ゴルフスイング調整)

リーダーは『人気ある人』であるべきか???【仕事術:記事327】

まず リーダーは 『好かれる人』であるべきか・・・・???

 

それは 好かれたほうがいいが、『好かれないこと』もきちんと見抜き、改革できるほうがいい。

だから、いつも『好かれる人』である必要はない。

時には、心を鬼にして、『好かれない人』にもなれなければならない。

 

では、同じような表現かもしれないが、リーダーは『人気ある人』であるべきか・・・???

これも 人気あるほうがいいに決まってるが、

万人受けしないことも 改革できなければ 真のリーダーではない。

だが、最初は 軋轢があっても やってることが間違いではなく、結果がどんどんついてくるうちに、わかる人間が分かってくる。

そうすると、人間的には好きではなくても、リーダーとして人気は出てくる。

ただ、やり方が あまりに強引だと

人気は出ないままの場合も多い。

 

やり方が多少 強引であっても

きちんと結果を出せるリーダーは

好かれようが・・・好かれまいが・・・

人気でようが・・・人気でまいが・・・

『一目置かれる』 ➡ 『リスペクトされる』 レベルにくるはず。

そして、大きな枠の中で、

分かっていなかった人たちが、結果をじかに感じ・・・『やっぱり正しかったんだ・・・』と気づいてくるうちに

その『尊敬の念』がどんどん大きくなってくる・・・。

 

私の思うところ

『真のリーダー』は『尊敬される人』だと思う。

 

面白おかしく 飲みニケーション レクレーション などの息抜きで

仲良くなった気になってる組織のリーダーは、嫌われることを怖がっている人も多い。

嫌われるようなことも きちんと 白黒はっきり伝え、

それで、最後には 好かれ ➡ 人気が出て ➡ 尊敬される リーダーになれば

最高かもしれない。

「尊敬の念」の画像検索結果

 

 

物事を『白黒はっきり伝えられる人』『グレーにしか伝えられない人』【仕事術:記事326】

いつもいつも

会社の主張を社長が伝えるわけにはいかない。

会社の主張を持って、営業マン・担当者が 得意先と交渉に臨むことになる。

 

そこで、伝え方は その個人に任されることが多いが・・・

その伝え方にも、技量の差が大きくでる。

 

単なる『おつかい』 単なる『メッセンジャーボーイ(おやじ)』

の 全く打ち合わせする意味のない人間もいる。

 

会社の意向をきちんと把握し、きちんと腹に落とし込み、さらに 自分の説得力ある言葉に変換し、白黒はっきり伝えらえたうえに・・・交渉難航した場合に、『落としどころ』まで提示し、まとめてきてしまう『優れた人』もいる。

こういう人は、会社の白黒をわかっているのは当然として、どこまで以上は『白』

どこまで以下は『黒』という 会社の基準を深くわかるからなせる業だと思う。

 

物事を 『グレー』にしか伝えられない人は、

はっきり言って『グレー』ではなく、オブラートに包んでいるうちに、

ねじ曲がって伝わったり、

「こうこうこういう場合には、こうこうこういう理由で受け入れられない・・・」

という会社の主張も うまく伝わらず 真意も伝わらず

「こういう場合は 全く受け入れられない」という 強硬姿勢しか伝わらずに

交渉決裂してしまったり、その尻ぬぐいで さらに上の上司が「火消し」に回らなくてはならなかったりする。

 

この『グレー』にしか伝わらない理由は

● 伝える人の技量が足りない

● 伝える人の真意・本質の理解が足りない

のがほとんど

 

だが、人材にも限りがある。

技量が足りない人を使わねばならない場合

● 徹底的に 想定問答 も 含めて 『交渉シミュレーション』をして臨む

● 真意・本質をきちんと説明できるまで、送りだす側は確認する。

 

それができてから

● 妥協できるラインは『このライン』という 基準値を明確にする。

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ビジネスの世界での『いい人』・・・???【仕事術:記事325】

あの人は、『いい人だ』と言われても、仕事が全くさえない人・・・

 

『いい人だ』と言われていても、仕事上で 配慮・気配りが足りない人・・・

 

『人間的にいい人』だけど・・・と言われるが・・・

それは 本当に『いい人』なのだろうか???

 

どこまでできればよいか???基準はないが・・・

配慮・気配りが足りないという事は、実は『良くない人』になるのではないか・・・???

 

または 『いい人』『よくない人』で分けるのではなく、

人間力』が足りない人・・・???

『仕事力』が足りない人・・・???

という部類分けのほうが適切なのか・・・???

 

クビにならないで 会社で のうのうと、悠々自適に時間を過ごし

『どうして 担当していながら ここまで 気を配らないで放っておけるのか???』

という人(世間的に『いい人』 仕事上では『悪い人』)

を見ていて、良く思う事です・・・・・

「よさそうに見え...」の画像検索結果

たかが5分 されど5分【仕事術:記事324】

会議で いつも 3~5分遅刻する人がいる

 

仮に 会議の冒頭は、前回の議事録の確認だったり・・・会議の核心ではなかったりするが・・・

 

本人も 最初の5分間は 遅れても大したことない・・・との油断があるはず。

 

どうしても間に合わせようとするならば、電車一本早くするとか・・・

渋滞回避のために 30分早く出るとか・・・

絶対に贈れない対策を講じるはず。

 

中には、会議の冒頭は ほとんど遅れるのに 自分の仕事の期限は 出来栄えも含めてきちんと守れる優秀な人も いる。

 

そういう人も、大事なことは守れるのに、会議の冒頭はたいしたことない・・・と

自分で 遅れても問題ないもの・・・に 自分の中の重要ランキングを勝手に下げてるのだと思う。

 

でも、それは 本人にとっても あまりよくないと思う。

 

会社には、「時間厳守を当たり前とする人間」は多くいる。

たかが5分・・・実際の仕事は納期をきちんと守れる人・・・と割り切ってくれる人のほうが はるかに少ないはず。

 

重要にビッグプロジェクトの専任の時に、

選ぶのは、「時間厳守を当たり前とする人間」が多い。

 

「あいつに任せるのは危険」・・・と判断される場合が多い。

たかが5分を 取り扱う姿勢 だけで そう思われる危険性が高い。

 

選ばれる側は そういうつもりで 5分間を大切にしたい。

 

そして 自分の大切にしてない5分間が 組織全体では もっともっと

大きな損失になることを 素直に 心に留めたい。

 

選ぶ側は その5分だけで 選ばれる側を評価せず

その5分への姿勢を改善できた場合に、「本当の実力はどうか?」を見極める冷静さも必要だ。

得意先も追い回してあげる・・・(続)【仕事術:記事323】

その『懸案事項』確認の時に、

 

得意先・コンサル 等に「やってくれましたよね?」と真っ先に言わずに

 

まず 我々の宿題・懸案事項の進展状況を報告します

「我々は、こうこう こういうふうにいたしました。」

と 真っ先に報告をしてあげる。

 

そして、次に、 得意先・コンサル・・・に宿題・懸案事項の報告を聞いてあげるといい。

 

一番は、「我々は 絶対に やるべきことは 期限通りにきちんとやりますよ。」

という (当たり前のことだが) きちんと信頼を得るようにしたい。

 

 

世界陸上競歩はフルマラソン『サブ3』のスピードだ。。。。【健康アンチエイジング:記事299】

世界陸上 競歩50km 優勝タイム 3:33:12

 

フルマラソンの42.195kmに直すと、2時59分55秒

 

なんと サブ3 だ。

 

競歩の距離が42.195kmならば あと 3分くらい 早くなるのではないか?

 

すごすぎる。

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