kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

PM2.5(中国深圳市)【その他:記事164】

 中国深圳市

中国大都市の中でも綺麗な都市らしい

着いた時には 大気汚染は全く感じなかった・・・

 

でも ジョギングがてら 近くの山を登って 下界を眺めると・・・

やっぱり 大気はかすんでいた

 

郊外に出てから 都心部を眺めても

やっぱり 大気はかすんでいた

PM2.5の影響だ。

 

 

中国では 電気自動車

電気自動車タクシー が 多く走っている

そして 電動バイクも多い・・・

 

これから どんどん 大気汚染を少なくしていこう・・・ということらしい

『働き方改革』を考える①【仕事術:記事341】

『働き方改革』の意味

➡ ・業界の 次代の担い手の確保(魅力ある職場作り)

  ・ブラック企業を排除して、個人個人の人権を守る

こんなところか・・・

 

ただ、最近のメディアは

働く側の主張した意見ばかり・・・

●過労死・・・

●過酷労働・・・

●さらには バイト最低時給額引き上げ・・・ など

 

でも、経営者側の意見も公平に聞いてあげているのかな?

確かに 会社と言う組織 と 個人では 雇われる個人のほうが弱い立場ではあるが・・・

こういう考え方ばかりしていると

会社経営を大きく圧迫される経営者も多いはず。

 

スキルも 成果も 少ないのに 権利だけ大声で主張する人間もいる。

むしろ 権利だけ大声で主張する人間の多くは

 スキル 成果が 少ない人であることが多いのも事実。

 

最近の 労働基準監督の巡回リストのチェック項目に

 ・ 超過勤務時間が80時間以上になっていないか?

 ・ 超過勤務時間が45時間以下になっているか?

という 項目も入っていると聞く。

 

労働基準監督署に人間も そんな項目を作るのはよいが

民間の会社の仕事を どうやったら 45時間以下になるのか???

どうやったら 80時間を超えないか???

まったく ノウハウもないくせに そういうことを言うのはぜひやめていただきたい。

 

こういうことを書いてると

いつも思うのは

『プロ』の仕事をする人間は 『自分の時間の切り売り』をしているのではない。

常に 成果で勝負をしていると思う。

単純作業だけではなく

周りに差をつけるような 着眼点と発想力で 少ない時間で最大の成果を上げることを常に念頭に置いているはずだ。

 

時間 時間 ・・・ と声を大にしていう人間は

結局 バイト・パート感覚で 会社に時間の切り売りをしていれば それでお金がもらえる・・・という 依存意識 帰属意識 が強く そして 主体性が欠けてしまっている・・・という場合も多い。

 

『働き方』を声高に叫ぶ前に

自分自身の仕事は、きちんと成果を出し切っているか???

もらっている報酬の3倍以上の利益貢献を本当にできているのか???

考えてから 叫んだほうがいい。

パターよく入りました【健康アンチエイジング:記事318】

プレゼントされたゴルフボール

丁寧に 一個一個のボールに線を描いてくれてました

自分の使ってるパターにも線があるので・・・

 

ボールを狙いの方向にセットし

そこに 体の向きとパターの向きを 素直に合わせていく・・・

 

このおかげもあって、昨日のゴルフは いつもより パターがよく入った

プチ断食しました【健康アンチエイジング:記事317】

先日 1日目 朝 ~ 夜 ➡ プロテインシェイク2杯のみ

   2日目 朝 ~ 夕方 ➡ プロテインシェイク1杯のみ

   この間禁酒 

 

約1.5日間の プチ断食を行いました

 

その間には 筋トレ・ランニングもしております

 

苦しくなかった・・・

そして 2日目の朝の 寝起きは非常に良かった・・・

その間 気合も入っているので、非常に精力的に仕事をこなせた・・・

 

また やろ

現場を束ねる監督像⑥【仕事術:記事340】

束ねる相手が プロかノンプロか・・・もあるが

その前に

『プロの監督』か『サラリーマン監督』か・・・あるいは 『監督業』という仕事をするサラリーマン・役人か・・・

 

①『プロの監督』 ➡ 映画監督・舞台監督・プロスポーツの監督・・・など

        ⇒ まさにプロを相手にする プロ監督

        

②『ノンプロ・アマチュアの監督(専門業)』

        ➡ 社会人スポーツの監督・アマチュアスポーツの監督・・・など

        ⇒ 自分の監督としての手腕で生きている

 

③『サラリーマン監督』『監督業という仕事をしている』

        ➡ これはある意味 自分で選び 採用・合格できれば、経験少なく

          ても すぐできる すぐなれる監督  

 

①②はある意味 結果で評価される厳しい世界

③ はある意味 結果が伴わなくても クビにはされない・・・降格くらいはあるかもしれないが・・・

 

ただ この③の『監督』でも ある意味 ①②の『プロ意識』を持って仕事をするだけで、結果は全然変わってくる。

①②ほど 結果が出ても 収入にあらわれてこないが・・・

それでも やるからには 『プロ意識』を持ってやりたいところだ

見かけは 誰でもできる『監督業』でも

実は この人でなければこれはできない・・・という プロフェッショナルな『監督』もいてもいい・・・

いや そうであるべきだ・・・

 

私も『監督』と呼ばれた人間・・・

常に 自分はプロだ というプライドがある。   

できない人間には 重要な仕事はやらせない・・・【仕事術:記事339】

先日 私の束ねている組織のあるセクションで 

信じられないミスがあった・・・(レベル低い話だが)

 

組織の会議で

わたしが「あの重要客先への書類提出の件はどうなった???」の質問に対し

ある係長クラスの人間Aが

「先日アポ時間に10分遅刻して・・・ 行ったら 相手は時間がなくなった・・・

 だから 後日にしてくれと言われました・・・」とシャーシャーと答えていた

私は そいつでは話にならないから その上司Bに

猛烈な反省を促した・・・

 

私は それで 済むとおもっていた・・・

 

そこから その重要客先が そのAに対し 電話をくれたらしい

そのバカ者A(もう敢えてバカと呼ばせてもらう)

は 上司Bに報告もせずに A一人で客先に行き・・・

その中で 書類訂正 ~ 我々組織に対する要望も伝えられたようだ・・・

それも 「いついつまでにお願いしたい」という期限付きで要望を伝えられたよう・・・

 

そして 週一回の会議の中で

もう 進捗状況を聞いた・・・ところ

Aは「そういえば こうこうこうで・・・ こういう指示・要望もらいました・・・」

私「それは いつ? そして いつまで???」

A「えーとーーーーーいま書類持ってきます・・・・」

 

みんなで見たら 明日までと期限が書いてある・・・

しかも もらったのが 前週の会議の翌日・・・

実に一週間ほうったらかし・・・ しかも 誰にも報告もせず・・・

 

私は あきれ 上司Bも含めて 殴ってやりたいくらい腹がたった・・・

 

いま思えば 遅刻であってもらえなかった・・・と聞いたときに

そのバカAを担当から 外せばよかった・・・

それか 外れないにしても Bも必ず次回から同行し 謝罪~信頼回復せよ・・・と指示を出せばよかった・・・

 

もっと言えば そのBも感性が低いなら・・・

長である 私が謝罪にすぐ飛べばよかった・・・・

 

教訓

できない人間には 重要な仕事はやらせない・・・

謝罪はすぐに・・・