部活の苦しみ ・・・ は何だったのか?
学生時代、剣道やアメリカンフットボール・野球で肉体を鍛えた・・・
30年前は、練習中に水を飲ませてもらえなかった・・・
うさぎ跳びは当たり前・・・剣道では、はだしで砂利の上を踏み込み、靴下に穴があくほど足の裏の皮はがりがりだった・・・
いまの部活は、水も飲めるし、昔より、ハードトレーニングも少なくなっている。(一般的に)
それでも、部活で死亡する人・・・は少なかったのかな?表にでなかっただけ?
よくわからないが、
あの水も飲ませてもらえない地獄のような苦しさ・・・
このまま倒れてしまいたいくらい苦しい剣道のかかり稽古やアメフトの走り込み・・・
あの耐えた苦しさはなにに役立っているのだろう?自分でもよくわからない。
いまのなよなよした草食男子を見ると、部活に明け暮れた日々も役立ったとは思うが、同じ部活をするなら、水も飲みたかったし、苦しさを味わうことも少なくしたかった。
その分、競技力は伸びたのかな?人間形成に役立ったのかな?????
自分でもよくわからない。(部活をやって良かったとは思うが)
【健康・アンチエイジング:記事㊻】