2016-08-14 能ある鷹の爪は垣間見える(メール1本でさえ)【仕事術:記事181】 仕事術 ◎できる人 →「即リアクション」を習慣つけている。 できる人になりたいなら、今から「即リアクション」をするクセをつければいい。 ◎できる人 → 返信に時間かかるメールも、まずは 「メールありがとうございました。今、出先のため、戻り次第熟読後、遅くとも明朝10時までには返信させていただきます。今後もよろしくお願いいたしま。」 のように、即リアクションをし、いついつまで・・・と書いて、相手を安心させ、しかも時間をかせぐ・・・(出先でなくても、考える時間稼ぎをしたりもする) ◎できる人 →メールが 簡単明瞭。 ✖ メールの返信をしない不義理・負い目を感じてる人(感じてればまだ救いあり) → 本当に相談したいことや、お願いごとをいざというときに頼みにくくなる。これだけで、行動範囲が制限されてしまう。 ✖ メール即返信をしない人 → 次々とメールが舞い込んでくる昨今、一度後回しにしたら最後、返答していないメールの山に埋もれてしまう。 【まとめ】「メールを短く、速く返せ」「たかがメール1本」に、大切な「基本的仕事能力」の多くがあらわれることを肝に銘じたい。 能ある鷹は爪を隠す・・・という謙虚さを忘れない姿勢で仕事をしつつも、見る人から見れば、能ある鷹(できる人)は「たかがメール1本」でさえ、評価をされる。