箱根駅伝を観て勉強になったこと 【その他：記事131】

①　選手たちの汚れなく　純粋に　仲間の想いを襷につないで　全力で駆け抜ける姿

②　三連覇を果たした青山学院　原監督の優勝インタビューの言葉で

　　自分の大学が優勝したことだけでなく

　　「箱根駅伝の全選手の中から、２０２０年東京オリンピックで輝く選手が出てほしい・・・」という　陸上界　駅伝界　の　発展を目指す　視野の広い言葉があったこと。

③　青山学院大学キャプテン・アンカーが走ってるときに　実況で　紹介された原監督の言葉

　　最初は小さい木々が集まっている・・・

　　その木が育って　だんだんと大きくなってくる・・・

　　その木がさらに育って　周りより頭ひとつ・・・頭ふたつ出てくると

　　今まで感じなかった景色が見えて　今まで感じなかった　風雨にさらされる・・・

　　時には　その風に押し倒されそうになることもある・・・

　　時には　せっかく育った実が　風雨で振り落とされそうになるときもある・・・

　　それを耐えて木は本当に強い樹になってくる・・・　

　　周りの伝統校は　その過程を経て強くなってきている・・・

　　我々青山学院もこれから　本当に強い樹に育とうと一丸となってやっている・・・

　　このようなコメントが紹介されていた・・・

　　ちなみに私の本名の　最後に　『樹』という字が実はついている。

　　小学校の時に　この名前を付けた理由を聞いた・・・

　　自分も名前の負けない『樹』にならないと・・・