kenkostyle2050’s blog

『世界の人々を勇気づけ、平和と豊かさに貢献する』

時短真剣取組(2017開始)して・・・⑪【仕事術:記事219】

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さて 緊急早朝幹部会議開始。

 

まずは 自分の許せないことを伝えた。

 

① 嘘をつくこと。

  よかれ・・・と思っていることでも、ビジネスの世界では、ひとつの嘘で

  得意先・クライアントとの長年の信頼関係を一気に崩壊させることもある。

  これは 人間として許しがたい行為である。 ということ。

 

② 幹部 および 施錠責任者の 姿勢の甘さ。

  「これくらい許されるだろう・・・」と思わせる、幹部の姿勢の甘さを指摘した。

 

自分以外の 

A氏(私の一番の理解者。私についていき、なんとか 改革を果たしたいと 真剣に思ってくれている。)

B氏(非常に頼りない副責任者)

C氏(施錠責任者。かつ 役職者になって まだ経験が浅い)

 

この会議の趣旨は、主に B氏・C氏の意識改革を再徹底し、 組織の意識改革を果たすこと。

 

まず、C氏に当日の状況を聞いた。

「なぜ 時間を守らせられない?」の問いに

「これくらいなら まあ 仕方ないかな・・・」と思ってしまいました。

 

そのレベルは その前の週に 反省会を開き、 再徹底しよう・・・と意思統一したはずだが。・・・ そんな 意識レベルの低さだった。

 

B氏もその問題の日には、施錠定刻の10分前まで、事務所にいた。

「なぜ、定時まで時間が少ないから 施錠責任者も含め、帰らせようとしないのか?」

「しかも、あなたは 副責任者。 俺に来たメールは 「今日は終わります」のメール。一担当者の意識レベル。 あなたは、責任者代行。 全く その意識レベルになっていない。」

 

叱責をした。・・・

 

そこから 意見を聞くと・・・

 

どうも

「まったくゼロの状態から、よくここまできている・・・」

「われわれだって 怒られるが 何もしていないのではない・・・」

「結果が出ていない と 言われるのは 寂しい・・・」

という 予想はしていたが、 私としては 寂しい意見が返ってきた。

 

その間には 私に一番賛同してくれているA氏も B氏・C氏に対して、

「本気でやっていない。」

「具体的に なにをしているか分からない。 見えない。」の本音を伝えていた。

B氏は その間、 目がウルウルしていた。

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私は、そこで 感情的になることを また 叱責した。

 

あくまで 我々の共通の目標を見失わないように 軌道修正を常にしながら・・・

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