ボロボロの革靴・・・ご苦労様でした【その他：記事156】

中国出張　で　スーツに　比較的履きなれてる革靴（韓国で買ったもの）を履いて

いざ　空港へ・・・

空港についてみると　いつもより　足底がスース―する・・・

見ると・・・

左側の靴底が　ぱっかり空いてた・・・

どうりで　最近　この靴を履くと・・・

雨の日なんかは　水が染みるな・・・と思っていた・・・

というより　それを感じてても　チェックせず・・・

そして　気づかず・・・

ここまで　ボロボロになるまで　履き続ける自分・・・

どこまで　鈍感なのだ？？？

どこまで　貧乏性なのだ？？？　それともケチ？？？

いや　どこまで　物持ちがいいのだ？？？

とりあえず　人目も気にせず

出張先の中国までは　この靴で耐え・・・

そこからは　ずっと　ジョギングシューズで　出張先の仕事もこなした。

ここまで　頑張った　革靴に敬意を表しながら　中国で捨てさせていただいた。

中国深圳市・・・それは きれいな街だった・・・【その他：記事158】

中国　深圳市・・・　中国五番以内に入る１０００万都市・・・

この１０年　急速に発展してる街・・・

自分の想像を越える発展都市だった・・・

高層ビルが林立・・・

以前の中国とは異なり　朝から　道路をきちんと掃除する人がいる・・・

日本の道路のきれいさと変わらない・・・

夜の　食事では　アテンドしてくれた人たち・・・おそらく２０代後半の方・・・

自分が

以前の中国は首都の北京でさえ

駅の構内のトイレは大のほうも　扉さえなかった・・・

街は汚かった・・・と話したら

へたくそな日本語で『それは何年前のことですか？？？』

私『２５年くらい前かな・・・』

と言ってら　鼻で笑われた・・・

（そんな　昔のこと・・・そりゃ　いまと全然違うよ・・・という顔で）

今回　アテンドしてくれた会社の社長の弟さんは

１０年前　深圳市の海際で　借金して３０００万円でマンションを買ったらしい・・・

そして　１０年経って売ったら　なんと１０倍以上になっていたらしい・・・

中国は　どこにも　かしこにも　ビジネスチャンスが広がっている・・・

正直　悔しいし　うらやましかった・・・

報道特集・池上彰番組に先を越された・・・【その他：記事159】

おとといまで　中国深圳市に出張していた。

そこで　感じたものは　少なくなかった。

シェアバイク　や　キャッシュレス　・・・　について衝撃を受けたので、昨日

ブログに書こう・・・と思っていたが、なかなか書けず・・・テレビを観ていたら

昨日夕方の報道特集で

　中国の急速発展の象徴　➡　キャッシュレス　・　シェアバイク　が取り上げられていた

　その夜の　池上彰の番組でも　➡　キャッシュレス・シェアバイク　他　が取り上げられていた。

■シェアバイク　➡　スマホで決済　３０分１元（約１７円）乗り放題　どこに乗り捨ててても可能・・・　これで　中国の人の　地下鉄・バス・車　以外の近い脚として　急速に普及したらしい・・・　とても便利らしい

■キャッシュレス　➡　この二年で中国国内で普及したらしい・・・　スマホでバーコード読めば決済完了・・・驚くことに　そこらへんお屋台や市場でさえ、スマホが財布代わりになっている・・・聞くところによると　現金一元も持たずに外に出ても全く困らず、実際にそういう人も多いらしい。

中国は　我々日本人の想像を越えるスピードで発展している・・・

そこには　中国バブル崩壊・・・とか　微塵も感じなかった・・・

中国深圳市での食事【その他：記事160】

やっぱりどこに行っても　ビールはうまいですね

チンタオビールです。

食べるもの

食べるもの・・・すべて　中華料理

（当たり前だが）

油ギトギト・・・のイメージがあったが

想像より　中国人は　野菜を食べている・・・

なにやら　中国野菜の種類は２００種類以上あるらしい・・・

だから　アテンドしてくれた人に

『この青菜の名前は？？？』と聞くと　半分以上は答えられないくらいだった・・・

飲みたいわけではないが・・・

定番の？？？

ノリで？？？

白酒＝バイチュー　５２度・・・を飲んだ・・・

いやあ　のどから　熱いものが入っていくのが分かる・・・

これを　おちょこ一気する・・・

（面白いが　あんまりうまいものではない）

中国深圳市のホテル・・・ホテル街【その他：記事161

中国深圳市の中心地に位置するホテル・・・

外国人駐在員の多い場所・・・

閑静で治安もよく　きれいな街なみだった

ホテルの窓からは　高層ビル群が見える・・・

街は　大規模な地下鉄増設工事中・・・　まだまだ　この街は発展するんだな・・・

中国深圳市の夜【その他：記事162】

繁華街は日本のお台場のよう

若い人が多く

以前の中国のような　いかがわしさ・・・のかけらもない

中国深圳市の建設中の建物【その他：記事163】

とにかく　建設中の高層ビルが多い・・・

不思議なのは　建物の骨組み＝躯体は完成してるようなのに・・・

仕上げ工事は全く行われていない・・・

でも　事業中止になっているようでもない・・・

急いでる割に？？？

日本なら　急ぐなら　どんどん　下から仕上げ工事が追いかけるはずだが？？？

ひょっとしたら　躯体と仕上げ工事　ゼネコンが異なる場合もあるのかな？？？

それは　分からない

でも　建設中の建物の数はとにかく多い

さすが　商魂たくましいのは

建設中でも　マンションなら　問い合わせ電話番号がでかでかとネオンで掲げられてたり

会社名や宣伝コピーが　建設中の建物でも　真っ先に取り付けられて表示されている・・・日本人にはない感覚だな

思いっきり　発展していて

建設技術もどんどん　上がっているのを感じる・・・

その反面

足場は　竹足場がいまだに多い・・・

深圳国際空港横の建設中の高層ビルも

工法的には　最先端の『スライド足場』工法だが

そのスライドさせる足場自体は　竹足場・・・

なんか　非常に不思議な感じがする。