箱根駅伝で感動した話②
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山上りの5区 往路アンカー 神野大地選手はキャプテン
大学4年のこの一年には、二度も疲労骨折に見舞われたとのこと・・・
それだけ、山上りの練習は過酷なのだろう
同僚の伊藤こうき選手は、年末かメンバーを外れ、寮長としてチームに貢献したとのこと。
二人の間には、「俺はメンバーをまとめる。(キャプテン・神野選手) お前は他のメンバーを頼む。」との二人の誓い。
その伊藤選手が、5区の残り2キロ地点、箱根大鳥居付近での給水ポイントで、給水係を買って出て、大学四年間の思いを胸に、給水をするときに。20m 神野と並走をしたい。そして、その時には、笑ってほしい・・・という思いを聞いて、そして観て・・・胸が熱くなった・・・。