部下の動かし方・・・【仕事術：記事400】

先日、どうしても部下に高圧的に当たってしまう管理職の

まさに高圧的な言動を・・・目の当たりにした・・・

このような言動・行動は、実際には　目の当たりにすることは少ない・・・

なぜならば、上司がいるまでは、普通であって・・・

上司がいなくなり、自分がそのなかのトップになると・・・

上司の眼がなくなり、どうしても本性が出てしまうことが多い・・・

先日は、その　どうしても部下に高圧的に当たってしまう管理職に対して、

私自身が、改善指示が守られてなくて、不満に思い　注意したときだった・・・

私の注意に対して、すぐ　横にいる部下に

「おれが、いっただろ・・・」

「なんで　やってねーんだ・・・」

「いますぐ　やめさせてこーい・・・」　とのやりとりがあった・・・

その怒り方は、半分　八つ当たりに見えてしまった・・・

やはり　部下には　厳しくも　愛をもって　指示をだしたい・・・

ときには　部下と並走する気持ちで・・・

ときには　部下を突き放すように　送り出しながら　そっと　隠れて背中をおすように・・・

ときには　部下を突き放しながらも　「こうなった場合には　いつでも相談にこい」

というように、いつでも　力になることを伝えたり・・・

部下の能力・性格・技量・・・

そして　環境を見ながら　手を変え品を変え・・・

愛をもった　指示を出せばよいのではないだろうか・・・？？？