なぜ、『良いスイング』を最後まで継続できないのかな???【健康アンチエイジング:記事263】
趣味のゴルフ・・・
やはり、うまくなりたい・・・
そして、せっかくの貴重なラウンドは、より気持ちよーく回りたい・・・
だいたい、私の特徴・・・
レッスンで学んだことなど・・・
頭を整理して・・・
ラウンドの最初のほうは、『自分にとってのよいスイング』=『よい当たり』になることが多い・・・
だが、ラウンドが進むにつれて・・・
だんだん、悪くなってくる・・・
だんだん、リズムが悪くなる・・・
のが、ここ数か月の傾向だ・・・
なぜだろう・・・ 途中から、余計なことを考えすぎて、余計な微調整をしようとしすぎるのか・・・???
もちろん、だんだん、疲れが出てきて、同じスイングができなくなってるのか・・・???
多くを考えず、その日に決めた課題のみを、徹頭徹尾考えて、一日リズムが変わらないラウンドを目指す。
顧客にとっての最適を・・・【仕事術:記事236】
顧客にとっての、最適を見抜ける眼・・・
そして、顧客にとっての、最適を提案できる責任者を選べる人材の豊富さ・・・
金太郎飴ではなく、顧客が どんな飴を求めているか・・・
を見抜いて、それに合う 飴を持ってくる・・・
その飴で、顧客は 喜び・・・安心感を感じ・・・
この飴を食べよう・・・
そして、この飴を出してくれる店をこれからもリピートしよう・・・
と思ってくれる・・・
そんなことあなたに言われなくてもわかってるよ・・・
と 言われそうだが、それができる会社はほとんどない・・・
金太郎飴になるつもりは、自分にはさらさらありません。【仕事術:記事235】
〈前記事の内容に続く・・・〉
自分は、金太郎飴の一部になるつもりは、さらさらありません・・・
金太郎飴の一部に成り下がることは、自分の人生観では、許せないことです。
自分は、いまのスタンスで、誠心誠意の気持ちを忘れず・・・
自分にしかできないこと・・・
自分しか気づけないこと・・・
を常に考えて、社会貢献をしていきたい。
本気で、そう思っている。
金太郎飴ではいけない。。。【仕事術:記事234】
そして、一番の問題は・・・
『絶対にこの仕事を取り切りたい。』
『おれが、すべての責任を取る。』
『だから、本気でこの仕事に取り組もう。』
と、本気で言い切れる人間がほとんどいないことだと思う。
その姿勢が、いつも 60%~80%の 『可もなく不可もない状態』をコンフォートゾーンとしてしまっている人間たちを、
一気に本気に仕事に取り組ませる。
そして、能力を最大限を発揮させる。
60~80%が 90%になるだけで、 たかが、10~30%アップであっても、
それは、一気に どんぐりの背比べから、抜け出すことができる・・・
そして、成果以前に
顧客にとって、
『私が居るから心配ございません。』・・・という会社の姿勢が伝わり・・・
それが、安心感を感じ取ってもらい、
この会社と手を組もう・・・と、一歩踏み込んでくれることになる。
それが できる人間を数多く育てるには、
それをできる人間が上に立たないといけない・・・
がしかし、それもできない やったこともない・・・
可もなく不可もない状態が、『最高の状態』だと思い込んでいる人間が
数多く上に立っているから・・・
そういう人間がつぶされるし・・・芽を摘まれる・・・
だから、居る人間は、どれも同じ・・・=金太郎飴だ。
だから、結果はいつも『可もなく不可もなく』=『そこそこの状態』になる。
本当に、『取り組みたい』という仕事は 取れないことになってしまう・・・
これは 由々しき問題だと思う。
自分も、これが非常に悲しい。
自分最適・自社最適ではいけない。【仕事術:記事233】
私は、会社べったりの人間ではない。
だから、会社以外の方たちとも いろいろと情報交換をしている。
その中で、最近、より強く思うことがある。
私のいる会社は大企業。業界最大手である。
大企業故に、常に、組織で仕事に取り組んでいく・・・
これは 当然だ。
だが、そこに『落とし穴』もある。
まず、ダメなのが、業界最大手の自惚れもあり、『自社最適』『自分最適』の
つもりで・・・・・・・
それが、『顧客最適』になっていないことが多々ある・・・
最高の努力もせず、ただの、目の前の仕事を流れ作業のごとく、
可もなく不可もない提案しかできていないのに、
さも、それが、『顧客最適』だと思い込んでしまってる・・・
〈次の記事に続く〉
一歩引かないと多くのプロジェクトを見れないのか?【仕事術:記事232】
大企業は定年があるから、常に人を入れ替えるので、いかに後進を育てるか・・・ばか
りを考えている・・・
その考え方は正しいが・・・
俺が俺が・・・という間違った前面への出方でなければ、いくつになっても、
『ちょっと引いて・・・』という遠慮はいらないのではないだろうか?
『ちょっと引いて・・・』というと 全体的に 広い視野で 管理をして・・・ と
いう理想的な管理とは裏腹に、
一線を退いて・・・という感じになってしまう人も多い・・・
そして、一気に 見た目も 周りから見る目も 老け込んでしまって・・・ という
感じになる人も実に多い。
きちんと後進を育てることができるならば、定年まで、体力も気力も維持をして、い
つも前面に立てるし、立とうとする姿勢が周りを鼓舞する・・・という姿勢も良いと
思う。
私は、こういう姿勢でいたい。 いつづけたい。
『取り越し苦労だった』と絶対に思わせる。【仕事術:記事231】
先にも書いた記事で、
私に、『一歩引いて管理しろ・・・』
と言った組織長は
新年度からは 私の見るテリトリーを エリア管理に広げたいらしい・・・
エリア管理となると、いまの 私の組織にいる時間が少なくなり・・・
私が不在の間の管理が弱くなるのでは??? と 思ってるらしい・・・
私もアホではない。
それくらいは分かっている。
そのつもりで、いや その上の上を見て、今までも 仕事に取り組んできた。
心配は有難く頂戴するとして、そんな心配は 取り越し苦労だった・・・と早く思わ
せるように仕事に取り組むのみである。