『人生の真理』は懸命に働くことによって体得できる【仕事術:記事466】
稲盛和夫 著 『生き方』
を読ませていただき、たいへん 感銘を受けた
自分自身の肝に銘じる意味で、再度 読み返しながら
復習していきたい。
ひとつのことに打ち込んできた人
一生懸命に働き続けてきた人
というのは、その日々の精進を通じて、おのずと魂が磨かれていき、
厚みのある人格を形成していくもの・・・
一生懸命精魂込めて働く・・・
一日一日を『ど真剣』に生きなくてはならない・・・
『ど』がつくほど真摯に、真剣に生き抜いていく・・・
そのような愚直なまでの生き様を継続することは、平凡な人間をもやがては非凡な人物へと変貌させる・・・
世の『名人』と言われる達人たちも、おそらく そのような道をたどったはずに違いない・・・