稲盛和夫 著 『生き方』
を読ませていただき、たいへん 感銘を受けた
自分自身の肝に銘じる意味で、再度 読み返しながら
復習していきたい。
人は 才覚が人並み外れたものであればあるほど、
それを 正しい方向に導く羅針盤が必要になる。
その指針となるものは、理念や思想、また 哲学である。
どのような哲学に基づいて人生を歩んで行くかによって、その人の人格が決まってくる。
【人間として正しいこと】
・嘘をつかない
・人に迷惑をかけない
・正直であれ
・欲張ってはならない
・自分のことばかり考えてはならない
➡ 人間として間違っていないか
倫理や道徳に反していないか
➡ 必死に守り抜く