確証バイアス (ポジティブ偏)【仕事術:記事475】
バイアス(bias)意味
【ネガティブ編】
確証バイアスに支配されている人は、自分を自分の考えに都合よく、
肯定する情報ばかり集めます。
自分が「正しい」と思った考えを肯定する情報だけを信じ、否定する情報に触れなかったり、信じなかったりする傾向が強い。
近しい考えをもつ同僚と長い時間を一緒に過ごすようになる場合もある。
自分と違う生き方をしている人を批判するようにまでなる場合もある。
確証バイアスは必ずしも悪ではない
「偏見に思考が支配されている」
というネガティブな意味で使うことが多い。
ポジティブな確証バイアスの事例
ただ、偉業を成し遂げたり大物になったりする人たちのなかには、
「自分は必ず成功する」「自分はできる」という確証です。
行動のともなう確証バイアスを
偉業を成し遂げるには、時に自分のやりたいことや成功を「確証」し、誰に何をいわれようが目標達成にむけて突き進む意志や熱量が必要。
問題なのは、行動を伴わないバイアス、
「だからやらない」・・・変化を起こそうとしないバイアス。
行動の伴わないバイアスには囚われず、自分が信じた「確証バイアス」に支配されて、あらゆる行動を起こす。
いい意味の 『思い込み』(誰がなんと言おうと) が 良い
そして つべこべ言わず 『信じて動く』『信じて動き続ける』ことが重要。
自分に 言い聞かせながら 書いてます。