狼狽えない（うろたえない）【生き方・考え方：記事11(2021)】

立場が　上になれば　なるほど

いろいろな　組織の問題の相談がくる・・・

その問題にも　さらなる上の立場の人に対して・・・

　　　　　　　クライアントに対して・・・

　　　　　　　世間に対して・・・

など　さまざまな　説明責任が求められる・・・

物事を大きさや　垣間見えるその先の困難　・・・

などを　感じると　『狼狽えてしまう』のもよく理解はできる・・・

あるいは『取り乱したりする』場合さえもある・・・

実際に　そういうひとは多い・・・

ただ　こういう時こそ

決して　『狼狽えない』ことは大事だ

『狼狽えている姿』を見せるのもカッコ悪いし

組織を浮足立たせてしまう

そういう時こそ、平然と　堂々と　語り　問題の解決の糸口を探る・・・