今年の箱根駅伝は 海外に行ってたから 往路は見てない・・・
復路で胸が詰まる思いがしたのは
9区から10区・・・
国学院9区ランナーがふらふらになりながら・・・
10区のランナーに向かう・・・
無情にも あと5秒足りず・・・
10区ランナーは つながれていない襷を胸にスタート・・・
9区のランナーは走り終えると 崩れ落ちていた・・・
もし 自分が10区ランナーなら・・・
5秒待たなかったか・・・いやでも1秒を振り絞る競技・・・
1秒たりとも無駄にできない・・・
箱根駅伝には 様々なドラマがあるなあ・・・
国学院大、5秒届かず10区目前で無念繰り上げスタート/箱根駅伝
第94回東京箱根間往復大学駅伝・復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=109・6キロ)最終走者へたすきをつなげることはできなかった。鶴見中継所では、国学院大9区の熊耳智貴(4年)がわずか5秒及ばず、無念の繰り上げ一斉スタートとなった。
フォームが崩れながらも懸命の走りを見せた熊耳だったが、10区の江島崚太(3年)まであと数十メートルのところで繰り上げスタートのピストルが鳴った。沿道の観客からは悲鳴が上がり、走り終えた熊耳はその場に崩れ落ちた