人間(人)は変わるものか?変わらないものか?【生き方・考え方:記事1】
人 ➡ 二足歩行して、ただ、食べて寝るだけの動物。
人間 ➡ 人の間で自分の役割を考え、人に喜んでもらうためにどう貢献できるか?
考え続け、実行する人。
→自分事で悩む人は、いつも自分事で悩む現実が訪れる。
→己を越え、超越した生き方をしている人間には、真の役目の仕事が訪れる。
自分は 人間は変わるものであると、断じて思う。
人間は進化しなければ 人間である価値がない。
進化するために 生きていると思う。
先日、こういう人?人間?がいた。
「人は 基本的には変わらないよ・・・」
確かにそう思ってしまうこともよくある。
だが、こいつは変わらない・・・決めつけてよいものだろうか?
その人の本質・性質は大きくは変わらないにしても、その人に『変わろうとする意欲』を信じ、そして その可能性 や 意欲を 感じたならば・・・ その手助けをするのも やさしさではないだろうか? 強いては それが 自分自身の人間性を良い方向に変えていくのではないだろうか?
ただ、またまた 違う先日に・・・
「人を変えようとしてはだめ・・・」「変えようとすることがだめ・・・」という意見も耳にした。こいつを変えてやろう・・・ではなく、起きていることの中で、自分に矢印を向けて、自分が少しでもできることを、まずやることなのかもしれない。
人(人間?)は変えようとされると、変わりたくないもの・・・かもしれない
自分から、自分自身の殻を破り、変わろう・・・進化しよう・・・と思う環境を提供することしかできないのかもしれない・・・ というより その環境を提供できれば・・・全員でなくても、その影響を受けて 進化を遂げようとする人がいるはず。
🔴 人は変わる変わらない・・・のレベルではない・・・のかもしれない
🔴 人間は、変わる可能性を秘めているから、人間・・・なのかもしれない
🔴 人間は、内面を変える(成長させる)ために生きている・・・のかもしれない
🔴 人間は、相手(人?人間?)を変える前に、自分を変え、
その相手が、自発的に、変わろう(成長しよう)とする環境を提供する・・・
それができれば、自分の影響によって、変わる人間は多く出てくる・・・はず