危険回避能力(毎日の心の危険予知)
10日ほど前、職場で大けがした人をみんなで助けた。
幸いにも、半年で後遺症なくもとに戻れそうだとのこと。ほっとする。
危険が潜む場所で働いてる方 → 本当に危険は潜んでいないか?疑ってかかるべきである。
気持ちとしては、いかにケガをしないか?極端なことを言うと、危険な箇所には近づかない。安全確認できなければ、近寄らないほうがいい。
普段の体調管理でも、少し「おかしいな?」と感じたら、その芽を摘む努力をすぐしたほうがいい。こじらすまえに。
スポーツ選手なら、神経を研ぎ澄まし、「自分の体の異変」を感じとる能力が必要だろう。異変を生じさせない準備。 そして、危険度を少しでも少なくする体勢や動きを気にしながら、練習・プレーをする。
自分のレベルでも、ストレッチの準備~筋肉・関節の異変・・・は常に気にする。
その繰り返しなのだろう。
先日、ニュースで出た、ダルビッシュのひじ靭帯損傷の恐れ・・・手術なら今季絶望の可能性・・・
今年優勝を目指す、広島カープの昨年本塁打王エルドレッドのひざのケガ・・・
神経を研ぎ澄ませていれば、避けられた可能性は、数パーセントでもなかったか・・・
準備は十二分にできていたか・・・ 実力があるのに、本当にもったいない気がする。
【健康・アンチエイジング:記事60】